【2024年】森友哉の年俸推移!現在の契約内容や生涯年俸額は?

【2024年】森友哉の年俸推移!現在の契約内容や生涯年俸額は?

2022年オフに国内FA権を行使し、オリックスに移籍した森友哉選手。

「FAで移籍したということは、年俸はかなり上がったの?」と気になる方が多いようです。

この記事では、オリックス・森選手の2024年の年俸額や過去の年俸推移、これまでに稼いだ総年俸額について紹介していきます。

目次

森友哉の年俸推移と年度別成績【西武/オリックス】

オリックス・森友哉選手の年俸推移と年度別成績がこちら。

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年度(年齢)チーム年俸成績特記事項
2014(19歳)西武1300万円率.275 6本 15点契約金1億円
2015(20歳)西武1900万円率.287 17本 68点
2016(21歳)西武4000万円率.292 10本 46点
2017(22歳)西武4500万円率.339 2本 18点
2018(23歳)西武4000万円率.275 16本 80点
2019(24歳)西武8000万円.329 23本 105点
2020(25歳)西武2億円率.251 9本 38点
2021(26歳)西武1億6000万円率.309 11本 41点
2022(27歳)西武2億1000万円率.251 8本 38点オフに国内FA権行使
2023(28歳)オリックス2億1000万円率.294 18本 64点4年契約1年目
2024(29歳)オリックス4億円4年契約2年目
成績の太字はリーグ最高

近年稀な打てるキャッチャー

2013年ドラフト1位で西武ライオンズに入団した森友哉選手。

非凡な打撃センスで、高卒1年目から一軍の試合に出場し、打率.275 6本 15打点と活躍しました。

友人T

高卒1年目で6本もホームランを打つのは凄すぎますね。

2年目からはレギュラーに定着。

2017年までは外野手やDHがメイン。2018年から本格的に捕手。

2019年には捕手としてほとんどの試合に出ながら、首位打者とパ・リーグMVPを獲得。

捕手としての首位打者は野村克也氏、古田敦也氏、阿部慎之助氏に続く史上4人目の快挙でした。

その年オフの契約更改で一気に年俸が2億円に。

これは2020年の全選手の年俸ランキングにおいては42位タイであるものの、捕手としては1位でした。

【2024年】森友哉の年俸はFAで大幅アップ?【オリックス】

オリックス・森友哉選手の2024年の年俸は4億円です。

FA移籍年は現状維持というルールなので、移籍2年目となる2024年の年俸で1億9000万円もの大幅アップとなりました。

これにより、抑えの平野を抜いてチームの年俸ランキング1位に躍り出ました。

森友哉の2023年の年俸は?

オリックス・森友哉選手の2023年の年俸は2億1000万円です。

森選手は2022年オフに国内FA権を行使し、西武からオリックスに移籍。

「FA移籍すると年俸大幅増?」と思いきや、日本のFAには「FA移籍した選手の初年度の年俸は前年度の年俸を超えることができない」というルールがあります。

これにより、森選手はFA移籍したものの年俸は現状維持であると推定されます。

森友哉の現在の契約内容は?【オリックス】

数々の報道をまとめると、森選手の2023年からの4年契約の総額は16~20億円

「総額」は出来高を含みます。

2023年は現状維持で変わらない2億1000万円なので、2024年から2026年の間の3年間で14~18億円をもらえる計算。

これを年あたりに割り振っていくと、このような計算になります。

年度(年齢)年俸特記事項
2023(28歳)2億1000万円+出来高4年契約1年目
2024(29歳)4億円+出来高4年契約2年目
2025(30歳)4億円~5億円+出来高4年契約3年目
2026(31歳)4億円~5億円+出来高4年契約4年目

森友哉の生涯年俸額は?

オリックス・森友哉選手の生涯年俸額は15億1700万円です。

NPB契約金1億円
NPB総年俸額14億1700万円
生涯年俸15億1700万円

オリックスとの4年契約が終わる2026年までに、総年俸は30億円前後まで上昇すると予想されます。

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