【ロッテ】ダイクストラのマイナー時代の年俸推移と成績！球種や評価は？

2024年6月29日

千葉ロッテマリーンズが獲得した新外国人投手、ジェームス・ダイクストラ投手。

この記事では、ジェームス・ダイクストラ投手の米マイナー時代の年俸推移と年度別成績、球種や評価の観点からどんな投手なのかについて紹介していきます。

ジェームス・ダイクストラの年俸推移と年度別成績【マイナー/ロッテ】

ジェームス・ダイクストラ選手の年俸推移と年度別成績がこちら。

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年度（満年齢）	所属	レベル	年俸（日本円）	成績
2013（23歳）	CHW	Rk	73万円	6試 0勝0敗防5.06
2014（24歳）	CHW	A/A+	73万円	25試 9勝11敗防3.43
2015（25歳）	CHW	A+	73万円	25試 7勝10敗 1S 防3.51
2016（26歳）	CHW	2A	88万円	28試 4勝9敗防4.93
2017（27歳）	TEX	2A/3A	126万円	29試 2勝10敗 2S 防5.86
2018（28歳）	TEX 独立	2A	88万円	2A：5試 0勝2敗防14.85 米独立：19試 9勝4敗防3.49
2019（29歳）	独立	–	不明	53試 4勝3敗 3S 防3.38
2020（30歳）	TOR	–	不明	マイナー開催なし
2021（31歳）	TOR	Rk/A/2A/3A	176万円	11試 1勝1敗防4.76
2022（32歳）	PHI メキシカン独立	3A	176万円	3A：6試 0勝0敗防5.06 MEX：17試 1勝3敗 5S 防7.27 米独立：10試 0勝2敗 1S 防0.00
2023（33歳）	独立	–	不明	21試 2勝2敗 3S 防5.40
2024（34歳）	ロッテ	–	1500万円	–

マイナー時代の年俸は最低保証年俸で計算、1ドル120円換算

チーム略称

ジェームス・ダイクストラ投手は2013年のMLBドラフト6巡目（全体183位）指名でプロ入り。

プロ入り5年目となる2017年に3Aまで到達するも、これまでメジャー経験はなし。

2023年は独立リーグでプレイしていた中での来日となりました。

ジェームス・ダイクストラ選手の生涯年俸は2373万円です。

1ドル120円換算

ジェームス・ダイクストラ投手の球種データがこちら。

持ち球はストレート（4シーム/2シーム）、スライダー、スプリット。

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上記YouTube付属のデータ参照

外国人投手で気になるのがコントロール。

ジェームス・ダイクストラ投手のコントロール関係の指標を見ると、このようになります。

ダイクストラ投手のマイナー通算与四球率は2.2と悪くはないですが、直近の2023年に独立リーグですら様々な指標が軒並み低下しているのが気がかり。

2018年までは先発メイン。

その頃は四球をあまり出さない代わりに奪三振率が若干低下し、打たせて取る投球ができていました。

ただそれはNPBよりレベルが落ちるリーグ（A+や独立）での話で、日本でどうなるかは全くの未知数です。

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