【横浜DeNA】ジャクソンのメジャー時代の年俸推移！2024年の年俸は？

2024年6月3日

横浜DeNAベイスターズが獲得した新外国人投手、アンドレ・ジャクソン投手。

この記事では、アンドレ・ジャクソン投手のメジャーリーグ時代の年俸推移と年度別成績、球種や評価の観点からどんな投手なのかについて紹介していきます。

アンドレ・ジャクソンの年俸推移と年度別成績【メジャー/DeNA】

アンドレ・ジャクソン選手の年俸推移と年度別成績は以下の通りです。

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年度（満年齢）	所属	レベル	年俸（日本円）	成績
2017（21歳）	LAD	–	73万円	怪我のため出場なし
2018（22歳）	LAD	Rk/A	73万円	18試 3勝5敗防4.10
2019（23歳）	LAD	A/A+	73万円	25試 7勝2敗防3.06
2020（24歳）	LAD	–	–	マイナー開催なし
2021（25歳）	LAD	A/2A/3A MLB	150万円	マイナー：22試 5勝5敗防3.68 MLB：3試 0勝1敗 1S 防2.31
2022（26歳）	LAD	3A MLB	690万円	3A：21試 2勝7敗 1S 防5.00 MLB：4試 0勝0敗 1S 防1.86
2023（27歳）	LAD PIT	3A MLB	3960万円	3A：16試 1勝1敗防5.17 MLB：19試 1勝3敗 2S 防4.99
2024（28歳）	DeNA	NPB	1億4600万円	–

年俸はspotrac参照、マイナー時代の年俸は最低保証年俸で計算、1ドル120円換算

チーム略称

アンドレ・ジャクソン投手は、2017年のMLBドラフト12巡目（全体370位）でドジャースに入団。

契約金は$247,500（2970万円：1ドル120円換算）。

入団前にトミー・ジョン手術を受けていた影響で2018年からの稼働となりましたが、2021年に一気にメジャーまで駆け上がりました。

以降は3Aとメジャーを行き来する立ち位置となり、2023年はMLBで自己最高の19登板を記録したところでの日本行きとなりました。

アンドレ・ジャクソン投手のメジャー時代の球種・平均球速・投球割合のデータがこちら。

持ち球はストレート（4シーム）、カットボール（スライダー）、チェンジアップ、カーブ。

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投球の約8割を占めるストレートとチェンジアップのコンビネーションで打ち取っていくスタイル。

ストレートの最速は157キロ。

外国人の速球派投手で気になるのがコントロール。

アンドレ・ジャクソン投手の直近のコントロール関係の指標を見ると、このようになります。

制球の指標をみると、2022年の3Aでは与四球率7.3と大荒れだったものの、23年にはメジャーで与四球率3.2に改善。

Dさん

与四球率3.2は悪くありません。

K/BBも徐々に改善されて2.59というMLBにおける自己ベストを記録しており、日本での更なる大化けも期待できそうなピッチャーです。

DeNAでは今永とバウアーが抜けた中で先発ローテ入りが期待されています。

【2024年】新外国人選手の当たりハズレ予想は？

アンドレ・ジャクソン選手の生涯年俸は2億2589万円です。

1ドル120円換算

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